消費者金融と銀行カードローンの審査の違い

消費者金融と銀行カードローンの違い

お金を借りようと思った場合、消費者金融か銀行カードローンを利用するか、という選択をまずは考えることになります。当然ながら融資を行ううえでの審査基準については

 

 

  • 消費者金融
  • 銀行カードローン

とでは異なりますので、同じ条件で申し込んだとしても審査の結果が異なる可能性があります。消費者金融と銀行カードローンの違いには様々なものがありますが、例えば

 

 

  • 適用される金利だったり
  • 実際に融資を受けることができる金額だったり

といった点が代表的なものではないでしょうか。こうしたそれぞれのカードローンで適用される条件の違いがそのまま消費者金融と銀行カードローンとの審査基準の違いとなってきます。

銀行カードローンの審査基準との違い

消費者金融と銀行カードローンとの審査基準の違いのひとつが、

 

 

総量規制が適用されるかどうかという点です。


総量規制は貸金業法の規定のひとつであり、年収の3分の1を超えて消費者金融などの貸金業者から融資を受けることができないと定めたものです。そのため、消費者金融の審査基準としては

 

 

  • 現在収入の金額がいくらあるか?
  • 既存の借入金額は総量規制の範囲に収まっているか?

という点をまずは確認します。それに対して銀行カードローンでは貸金業法ではなく銀行法に基づいて融資を行いますので総量規制の規定は適用されません。その為、年収の3分の1を超えた金額であっても融資が法律上は融資を行うことができるようになっています。

 

実際に融資を受けることができる金額については審査によって決まりますので、一概に銀行カードローンの方が高額融資ができるというわけではありません。しかし、こうした審査基準の違いがあることは理解しておくと良いでしょう。

銀行カードローンとの審査基準の共通点

消費者金融と銀行カードローンでは、審査基準でも共通する部分もあります。たとえば融資を申し込むことができる年齢ですが、

 

 

消費者金融も銀行カードローンも20歳以上が基本


となっており、未成年者は融資を申し込むことができません。また、総量規制が適用されないとはいえ銀行カードローンでも収入の金額が審査基準に大きく関わってきます。一部の例外を除いて、融資を受けるためには

 

 

毎月安定した収入が必要


という点も消費者金融と同じであり銀行カードローンであっても変わることはありません。適用される法律が異なるものの、審査というものが返済能力を判断することは同じなのです。